Works > おやすみ日本

おやすみ日本

テレビ番組

企画・プロデュース

ある日、若いディレクターが「友達が自分の作った番組をみてくれない」と相談にきました。企画段階では「テレビ深夜便」というタイトルでした。若いディレクターたちとブレストを重ねるなかで、「視聴者を眠らせる番組ってどうですか」というアイデアがでました。そこから一気に企画がシャープになった。タイトルは「おはよう日本」にひっかけて「おやすみ日本」だね、とかみんなが寝るまで終われないから、放送終了時刻は未定だね、とか。六本木アートナイトやさいたまトリエンナーレに番組を「作品」として出品したこともあります。